挫折乗り越える四つの方法 元不登校の大学生が紹介 宮崎で講演

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自身の不登校経験を話す谷口大さん=宮崎市の宮崎市民プラザで2021年4月11日午後2時47分、一宮俊介撮影
自身の不登校経験を話す谷口大さん=宮崎市の宮崎市民プラザで2021年4月11日午後2時47分、一宮俊介撮影

 不登校経験がある宮崎市の大学生、谷口大(だい)さん(29)が11日、「僕はこうして挫折を乗り越えた」と題して市内で講演した。ひきこもりの子がいる親の会「宮崎県楠(くす)の会」(植田美紀子代表)の例会の一環。約10人を前に、初めて人前で自身の経験を話した。

 谷口さんは中学生の時、学校に行く必要性に疑問を持ち、2年時の半分以上を欠席。高校でも出席不足で補習を受けるなどしてやっと卒業できたという。

 県内の大学に進んだが、積極的意味を見いだせず、休学をはさみ入学6年目に退学。休学中、現住所である市内の実家で、勉学とは無縁の生活をおくっていたという。その後2017年にハンガリー・ブダペストの大学に再入学し、英文学を専攻。更に他国へ留学したこともあり、現在は3年生。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一時帰国し、オンラインで大学の授業を受けている。インターン先での業務を通じて「楠の会」から講演を…

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