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松山英樹(ゴルフ)|東京オリンピック

日本男子で初めてメジャー大会優勝の栄冠を勝ち取ったゴルファー。目指すのはもちろん「金メダル」

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松山英樹メジャー初制覇 日本勢89年越しの悲願 10度目挑戦で金字塔

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最終ラウンド3番で第1打を放つ松山英樹=オーガスタ・ナショナルGCで、AP
最終ラウンド3番で第1打を放つ松山英樹=オーガスタ・ナショナルGCで、AP

 待ちわびた瞬間が、ようやく訪れた。日本男子ゴルフ界が90年近くも挑み続けた悲願のメジャー大会制覇が、現実のものになった。

 日本、さらにはアジアで初めてマスターズの勝者として歴史に名を刻んだのは松山英樹、29歳。10回目のオーガスタ挑戦にして、ゴルファーなら誰もが憧れる栄光の「グリーンジャケット」に袖を通した。

 1932年、宮本留吉が全英オープンに挑んだ日本選手初のメジャー大会出場から89年。36年に戸田藤一郎、陳清水の2人がマスターズの招待状を手に太平洋を渡ってから、85年もの月日が流れた。その間、青木功、尾崎将司、中嶋常幸、伊沢利光、片山晋呉ら日本ゴルフ界の頂点を極めた猛者たちが何度も挑み続けては、はね返されてきたメジャーの舞台だ。

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