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世界遺産法隆寺に聖火到着「大会成功へ協力」 奈良・斑鳩

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奈良県2日目第4区間の法隆寺中門前を出発する聖火ランナーの桂木美桜さん=奈良県斑鳩町で2021年4月12日午後2時13分、山田尚弘撮影 拡大
奈良県2日目第4区間の法隆寺中門前を出発する聖火ランナーの桂木美桜さん=奈良県斑鳩町で2021年4月12日午後2時13分、山田尚弘撮影

 飛鳥時代に十七条憲法制定や遣隋使派遣を進めた聖徳太子が創建したとされる、世界遺産の法隆寺(奈良県斑鳩=いかるが=町)に12日、東京オリンピックの聖火が到着した。

 県内2日目となった聖火リレーは、県営馬見丘陵公園(広陵、河合両町)を出発し、大和高田市、吉野町を経由して斑鳩町に入った。法隆寺境内では東大門や夢殿のそばを通過し、約2キロ先にある法起寺までランナーがつないだ。

奈良県斑鳩町 拡大
奈良県斑鳩町

 二つの寺を含む一帯は1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」として日本初の世界遺産に登録され、例年は国内外から観光客が訪れている。

 法隆寺の古谷正覚管長(72)は「平和の祭典である五輪と、『和』の心を貴ぶ聖徳太子の精神は通じる部分がある。コロナ禍で国内外が大変な状況だが、大会を成功させるため協力したい」と喜び、ランナーを見送った。【山田尚弘】

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