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オープン戦とシーズンは別物!? 好転、暗転、あの選手は今

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シーズン開幕後は力を発揮しきれていない阪神の佐藤輝=京セラドーム大阪で2021年4月4日、滝川大貴撮影
シーズン開幕後は力を発揮しきれていない阪神の佐藤輝=京セラドーム大阪で2021年4月4日、滝川大貴撮影

 プロ野球はセ、パ両リーグとも各球団が14~15試合を消化し、同一リーグの他球団との対戦が一巡した。まだ序盤とはいえ、スタートダッシュに成功したり、不調から抜け出せなかったり、選手の状態はさまざま。「オープン戦の成績とシーズンに入ってからの活躍は別物」とはよく言われるが、実際はどうなのか。比べてみた。(成績は4月11日現在)

 3月2~21日に開催されたオープン戦で、最も注目を集めたのは阪神の大型ルーキー・佐藤輝だろう。打率3割2厘、6本塁打で、新人ではドラフト制後初となるオープン戦の「本塁打王」になった。

 佐藤輝は開幕から全15試合に出場しているが、ここまでは苦しんでいる。オープン戦ではあまりなかった厳しい内角攻めに対応できていないからだ。打率は1割9分6厘で、三振は両リーグ最多の24個もある。

 だが、矢野監督にとっては想定の範囲内。オープン戦中から、「通用する部分もあるが、そんな甘くない。投手のレベルが上がり、もっと攻めが厳しくなって、(相手が)研究してくるから」と冷静に分析してい…

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