広禅寺で開山600回忌 「伝統文化 受け継いで」 永平寺・南澤貫首が大導師 伊賀 /三重

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本堂に到着した南澤道人・永平寺貫首(左)=三重県伊賀市の広禅寺で、大西康裕撮影
本堂に到着した南澤道人・永平寺貫首(左)=三重県伊賀市の広禅寺で、大西康裕撮影

 伊賀市上野徳居町の広禅寺=武内宏道(こうどう)住職(58)=で10日、開山の快翁玄俊(かいおうげんしゅん)大和尚の600回忌法要が営まれ、曹洞宗大本山永平寺の南澤道人(どうにん)・第80世貫首(93)が大導師を務めた。遠忌法要の前には、本堂大改修の落慶法要も行われた。【大西康裕】

 広禅寺によると、現在の福井県から来た大和尚が1414年、津市に元となる寺を開き、1421年に没した。寺は1560年ごろの兵火で焼失し、伊賀市川北に移転。1581年の天正伊賀の乱にも遭い、再び移った。この時の移転先ははっきりしないが、江戸時代初期から藤堂高虎の家臣の渡辺勘兵衛の屋敷跡の現在…

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