河野氏、霞が関で「ファクス廃止」を目指す考え 時期は明かさず

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河野太郎行革担当相 拡大
河野太郎行革担当相

 河野太郎行政改革担当相は13日の記者会見で、霞が関の各省庁で使用しているファクスについて「テレワークの阻害要因の一つになっている。そろそろファクスをやめることを真剣に考えていかなければいけない」と述べ、廃止を目指す考えを明らかにした。時期に関しては「具体的なスケジュール感は何もない」と述べるにとどめた。

 河野氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、霞が関でも取り組んでいるテレワークに関し、「結局ファクスがあるところに担当者が来なければいけないという話がある」と指摘。「メールに切り替えれば、少なくともファクスが原因でテレワークができない部分はなくなる」と強調した。

 また各国の大使と面会した際に「自国では博物館に置かれているファクシミリという機械を日本では現役で使っている」と皮肉られたエピソードも披露した。【堀和彦】

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