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2021衆参補選・再選挙

4月25日投開票予定の衆院北海道2区補選と参院長野選挙区補選、参院広島選挙区再選挙を紹介します。

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自民「不戦敗」で真価問われる野党共闘 衆院北海道2区補選告示

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衆院道2区補選で候補者の第一声に耳を傾ける市民ら=札幌市北区で2021年4月13日午前9時24分、貝塚太一撮影
衆院道2区補選で候補者の第一声に耳を傾ける市民ら=札幌市北区で2021年4月13日午前9時24分、貝塚太一撮影

 13日告示された衆院北海道2区補選は、収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農相(自民党を離党)の議員辞職に伴い実施され、自民党はやむなく「不戦敗」を選んだ。好機を得た野党だが立憲民主、共産両党の候補者調整は難航した。今回の選挙協力の成否は、次期衆院選での野党共闘の行方に直結しそうだ。

 「堂々とまかり通っていた金権、利権政治に『ノー』を突き付ける選挙だ」。立憲の枝野幸男代表は13日、札幌市内で行われた立憲元職、元農水政務官の松木謙公氏の出陣式で強調した。式には枝野氏のほか、立憲の国会議員10人弱が顔をそろえたが、共産の国会議員は一人もいなかった。

 自民の「敵失」に乗じたい野党だったが、当初は立憲、共産両党内に「共闘不要論」も浮上し、候補者調整は難航した。8日告示の参院長野選挙区補選で立憲候補の支援を巡り、共産と連合の確執があったことも響いた。

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