「さをり織り」動画でPR さいたまの授産施設「感性で織る芸術」

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障害者授産施設「クオ・ヴァディス」でさをり織りに取り組む杉山健一さん=さいたま市で2021年3月30日、岡礼子撮影
障害者授産施設「クオ・ヴァディス」でさをり織りに取り組む杉山健一さん=さいたま市で2021年3月30日、岡礼子撮影

 さいたま市北区にある障害者授産施設「クオ・ヴァディス」で制作している「さをり織り」の作品を多くの人に知ってもらいたいと、さいたま市、埼玉デザイン協議会などが連携してまとめたPR動画が完成し、動画配信サイト「ユーチューブ」で公開された。市の支援事業の一環で、施設管理者の内野千恵子さんは「コロナ禍でイベントなどの販売機会がなくなっており、収入増につながれば」と期待している。【岡礼子】

 「さをり織り」は1968年ごろに考案された手織りの手法で、好きな糸を組み合わせる自由な織り方のため、取り入れている授産施設は多いという。クオ・ヴァディスでは、1日平均12人の障害者らが織り、内野さんらがバッグやタペストリーに仕立てて販売している。

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