ヤングケアラー支援、厚労相「しっかりと対応」 全国調査受け

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田村憲久厚労相 拡大
田村憲久厚労相

 家族の介護・世話をする子ども「ヤングケアラー」に関する全国調査結果を受け、田村憲久厚生労働相は13日の記者会見で「厚労省と文部科学省で今後の支援策など論点を整理し、しっかりと対応していく」と述べ、支援に向けた課題を整理する方針を示した。

 政府が実施した調査では、公立中学2年生の5・7%(約17人に1人)、公立の全日制高校2年生の4・1%(約24人に1人)が「世話をしている家族がいる」と回答。世話に割く時間は1日平均約4時間に及び、健康や学業への悪影響が懸念される。

 具体的な支援策について田村氏は「両省がいろいろな検討をしている最中で、しっかり議論していただいたうえで取りまとめていきたい」と述べた。【矢澤秀範】

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