「顔パス」で国際線搭乗の実証実験 空港の接触機会減少に期待

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自動チェックイン機で手続きをする旅客役の関係者。機械の左上部に顔写真撮影用のカメラが内蔵されている=成田空港で2021年4月13日午前10時41分、中村宰和撮影
自動チェックイン機で手続きをする旅客役の関係者。機械の左上部に顔写真撮影用のカメラが内蔵されている=成田空港で2021年4月13日午前10時41分、中村宰和撮影

 成田空港と羽田空港で13日、NECの顔認証技術を活用し、顔パスで保安検査場や搭乗口を通過できる国際線の搭乗手続き「Face Express」の実証実験が始まった。手続きがスムーズに進み、新型コロナウイルスの感染防止対策として接触機会の減少につながると期待される。7月の本格運用を目指す。

 旅客が自動チェックイン機でパスポートと搭乗券の情報を登録する際、内蔵のカメラで顔写真が撮影される。自動手荷物預け機や保安検査場入り口、搭乗口にカメラが設置されていて、旅客がマスクを外すと、最初に撮影した顔写真のデータと自動で照合さ…

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