吉村知事、処理水の大阪湾放出「要請あれば真摯に検討」

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大阪府の吉村洋文知事 拡大
大阪府の吉村洋文知事

 政府が海洋放出を決めた東京電力福島第1原発の汚染処理水について、大阪府の吉村洋文知事は13日、「政府からの要請があれば大阪湾での放出も真摯(しんし)に検討したい」と述べた。

 府庁で記者団に語った。吉村知事は放出される処理水の放射性物質の濃度は国の放出基準を下回るとして「世界基準でも安全だ」と強調。「風評被害を福島だけに押しつけるのはあってはならない。電力を特に消費するエリアを含め全国で協力すべきだ」と語った。

 吉村知事は2020年10月にも大阪湾での海洋放出に協力する意向を示している。【堀祐馬】

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