大学生が北九州で外国人留学生向けツアー コロナ乗り越え絆

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
協力して弁当を作るツアー参加者たち=北九州市小倉北区で2021年3月13日午前11時39分、宮城裕也撮影
協力して弁当を作るツアー参加者たち=北九州市小倉北区で2021年3月13日午前11時39分、宮城裕也撮影

 外国人留学生と日本人の学生が現地の食材で弁当を作りながら3泊4日の旅をするツアー「ベントウ・ジャーニー」が3月、北九州市であった。企画したのは九州国際大(同市)の学生らで、日本旅行業協会(JATA)主催「海外卒業旅行企画コンテスト」(2019年10月)で審査員特別賞に輝いたアイデアを基に催行した。新型コロナウイルスの影響で一時は実現が危ぶまれたが、4人が参加して絆を深めた。

 企画したのは福島規子・現代ビジネス学部教授(観光学)のゼミ生6人。経済的余裕がなく卒業旅行に行けない外国人留学生のため、宿泊はドミトリー、食事は現地の食材で弁当を作って安く上げ、お金がかかる観光地巡りより地元の人たちとの交流に重きを置くツアーを考案した。JATAのコンテストの趣旨に沿って海外旅行を考えていたが、コロナで難しくなったため北九州市に変更した。

この記事は有料記事です。

残り810文字(全文1178文字)

あわせて読みたい

注目の特集