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商都の行方

山陰有数の商業都市・米子。伊木隆司市長は「山陰の大阪」をどうかじ取りしていくのか。伊木市政2期目の課題を探ります。

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米子・伊木市政2期目の課題/中 観光振興策 知名度アップへPR /鳥取

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2021年3月19日の「KAIKE AKARI PARK」の内覧会でライトアップされた海辺の公園=鳥取県米子市の皆生温泉街で、柴崎達矢撮影
2021年3月19日の「KAIKE AKARI PARK」の内覧会でライトアップされた海辺の公園=鳥取県米子市の皆生温泉街で、柴崎達矢撮影

 米子市の皆生温泉街で3月20、21の両日、海辺や公園などをライトアップするイベント「KAIKE AKARI PARK」があり、市民らは温泉情緒に満ちた風景に酔いしれた。温泉街に人を呼ぼうと実験的に行われたもので、事務局の市観光課は「参加者の声をまとめるなどして今後の観光振興や店舗誘致につなげたい」としている。

 北に美保湾、東に大山を望む風光明媚な皆生温泉だが、現状は厳しい。市によると、入湯客数(12歳以上の宿泊客)はデータの残る1989年の68万9587人から漸減。2019年は40万4085人にまで落ち込んだ。

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