高知・よさこい祭り 「苦肉の策」規模縮小し2年ぶり開催へ

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よさこい祭りで、息の合った踊りを披露する踊り子たち=高知市内で2019年8月12日、北村栞撮影
よさこい祭りで、息の合った踊りを披露する踊り子たち=高知市内で2019年8月12日、北村栞撮影

 高知の夏の風物詩・よさこい祭りについて、主催団体のよさこい祭振興会は8月19、20日の2日間、りょうまスタジアム(高知市大原町)で規模を縮小して開催する方針を固めた。昨夏の「第67回」は新型コロナウイルスの感染拡大で中止しており、開催されれば2年ぶり。ただ、例年の4日間を短縮し、沿道や商店街も会場にしない変則形式のため、第68回という名称は使わない見通し。代替イベントの意味合いが強くなりそうだが、振興会事務局は「2年連続の中止を避け、何としてでも開催したいという苦肉の策」と説明する。

 よさこい祭りは例年8月9~12日に開かれ、県内外から100万人以上が訪れる一大イベントだ。高知市中心部の商店街などに演舞場・競演場が設けられ、色鮮やかな衣装の踊り子たちが鳴子を鳴らしながら踊り歩く。2019年のよさこい祭りには県内外から200を超えるチームが参加した。

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