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熊本地震

2016年4月14日と16日に発生した熊本地震。最大震度7の激震に2度襲われ、熊本、大分両県で関連死を含めて275人が亡くなった。

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熊本地震5年 276人の犠牲者しのび、各地で追悼の催し

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復興を願う竹灯籠に明かりをともす女の子=熊本県益城町で2021年4月14日午後7時27分、徳野仁子撮影
復興を願う竹灯籠に明かりをともす女の子=熊本県益城町で2021年4月14日午後7時27分、徳野仁子撮影

 2016年4月の熊本地震発生から5年を迎えた14日、被害の大きかった熊本県内の各地で追悼の催しが開かれ、家族を失った自宅跡などで手を合わせる人たちの姿も見られた。県庁で開かれた県主催の犠牲者追悼式には遺族ら34人が参列。4月14日の「前震」と16日の「本震」の2度、最大震度7の激震を観測した益城(ましき)町では、町内の木山仮設団地で住民らが約500本の竹灯籠(どうろう)をともし、犠牲者をしのんだ。

 熊本地震では、熊本、大分両県で震災関連死などの226人を含む276人が犠牲になった。新型コロナウイルス感染防止のため20年に続き大幅に規模を縮小した熊本県の追悼式で、蒲島郁夫知事は「今なお400名を超える方々が仮設住宅等での生活を余儀なくされている。最後のお一人が再建を果たされるまで支援を続けます」と誓った。【城島勇人、飯田憲】

【熊本地震】

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