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大阪の重症者 宣言と同じ効果でも4月末に500人超 西浦教授分析

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西浦博氏=東京都千代田区で2020年3月、金秀蓮撮影
西浦博氏=東京都千代田区で2020年3月、金秀蓮撮影

 新型コロナウイルスの感染急拡大が続く大阪府で重症患者数の今後の推移を予測したところ、まん延防止等重点措置の効果が1月の緊急事態宣言と同じだったとしても、4月28日には500人を超えるとの分析結果を、疫学分析を専門とする京都大の西浦博教授がまとめた。重症者数が確保重症病床数を超えるのは不可避といい、西浦氏は「一刻も早く緊急事態宣言を出し、一気に新規感染者数を減らすことが求められる」と訴える。

 大阪府の重症者数は13日時点で233人。確保重症病床数224床の95・1%が埋まり、このほかに20人が軽症・中等症病床で治療を受けている。人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使う医師で組織する「エクモネット」によると、府内で人工呼吸器を装着している患者は158人(13日時点)で、既に「第3波」で最も多かった134人(1月15日時点)を超えた。

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