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ステージ判断で分科会助言、初めて明記 感染指標見直し正式決定 

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政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が見直した感染状況の指標を説明する尾身茂会長=東京都千代田区で2021年4月15日午後2時8分、原田啓之撮影
政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が見直した感染状況の指標を説明する尾身茂会長=東京都千代田区で2021年4月15日午後2時8分、原田啓之撮影

 政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は15日、感染状況を表す4段階のステージを判断する指標の見直しを正式に決めた。指標自体は目安だが、国や知事が迅速に対策を講じるよう、ステージ判断で分科会が助言できることを初めて明記した。

 分科会は昨年8月、4段階のステージを判断する病床使用率など6指標と、ステージごとの対策を定めた。しかし、判断は都道府県と国に委ねられ、これが第3波での都道府県や国の対策の遅れと感染拡大を招いたと指摘された。

 そこで分科会は、感染拡大に「急ブレーキ」をかけるため、株式市場で株価の乱高下に合わせて自動的に売買を停止する「サーキットブレーカー」のような仕組みを検討。しかし、機械的な仕組みに対して知事などからの反発も予想され、導入は見送った。代わりに分科会が必要に応じ国や都道府県にステージ判断で助言することを盛り込んだ。

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