伝統工芸に触れて 文化体験型の旅館、開業 雰囲気異なる3タイプの宿 越前市 /福井

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旅館「京よろず」を紹介する萬谷の萬谷聡常務=福井県越前市京町3で、大原翔撮影
旅館「京よろず」を紹介する萬谷の萬谷聡常務=福井県越前市京町3で、大原翔撮影

 丹南地域の伝統文化に触れながら過ごせる旅館「京よろず」(越前市京町3)が、オープンした。和と洋の要素を組み合わせた部屋など、雰囲気の異なる3タイプを用意。部屋には越前焼など伝統工芸品を備え付け、実際に使うことができる。運営会社「萬谷(まんたに)」の萬谷聡常務(35)は「旅を楽しみながら、地元の伝統工芸品の良さを知ってもらえたらうれしい」と話す。【大原翔】

 宿は定員2人の部屋「Koshi」「Zen」と、2階建ての1棟をまるごと借りられる定員4人の「別邸京よろず」の3タイプ。Koshiは障子や木製の食器棚といった和の要素に、床や壁を白黒で統一することで洋風の雰囲気も組み合わせた。Zenも和と洋の雰囲気を併せ持つが、畳や壁の掛け軸があり、和の度合いがより高い。別邸は洋風の別荘のような空間が魅力で、キッチンや暖炉などがあり長期滞在にも向いている。部屋に越…

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