河野氏、ワクチン関連ツイートに自ら書き込み 背景に危機感も

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河野太郎行革担当相
河野太郎行革担当相

 新型コロナウイルスワクチン供給を担当する河野太郎行政改革担当相が、接種の実務を担う自治体や医療関係者同士の情報交換とみられるツイッター上のやり取りに、自ら書き込むケースが増えている。接種を巡る現場の疑問の声に「問題ありません」などワンフレーズで簡潔に答える場面が目立つ。

 高齢者接種開始を翌日に控えた11日夜、ワクチン接種にあたる内科医を自称するアカウントは「当日の『ドタキャン』で余った分を打たせてもらえるシステムは、今のところ全然構築されていない」と運用改善を求める声を上げた。すると2時間後に河野氏がツイートを引用し「そこは各自治体の裁量です」と返答した。

 翌12日には、キャンセル分の接種対象者の変更を求める医療関係者の要望にも「問題ありません」と応答。他にコロナ担当の「町役場職員」に「コールセンターの回線数などにあわせて段階的に(接種券を)発送してくださいね」とアドバイスしたこともあった。

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