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ドイツ東部ザクセン州にあるドレスデン民族学博物館に元従軍慰安婦の被害を象徴する少女像2体が展示される。戦争などによる被害体験の克服をテーマに16日~8月1日に開かれる特別展の一環で、2020年に首都ベルリンに少女像を設置した市民団体「コリア協議会」が企画に参加した。
「無言・大声の沈黙」と題された特別展で、少女像のほか、ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)やユーゴスラビア紛争などにまつわる作…
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