「1%の可能性」信じて 重度身体障害・加藤啓太さん講演 コロナ禍の今「実はチャンス」と鼓舞 /愛知

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講演の要旨をモニターに映しながら講演する加藤啓太さん。奥は加藤さんの言葉を参加者に伝える青木紗耶さん=名古屋市中村区名駅3で2021年4月9日、荒川基従撮影
講演の要旨をモニターに映しながら講演する加藤啓太さん。奥は加藤さんの言葉を参加者に伝える青木紗耶さん=名古屋市中村区名駅3で2021年4月9日、荒川基従撮影

 障害者のためのヘルパーステーションを運営する会社「KEI」社長で、自らも重度の身体障害がある加藤啓太さん(33)=名古屋市西区=が4月上旬、名古屋駅近くで講演会を開いた。新型コロナウイルス感染症で社会の空気が重苦しい中、あえて会を開いたのは「マイナスなことも自分次第でプラスにできる」と伝えたかったからだ。【荒川基従】

 借り切った居酒屋の1階フロア。参加者は検温、消毒を済ませて席に座った。天井近くに設置されたモニターに「今こそ1%の可能性を信じれば夢は叶(かな)う!」の文字が映し出されている。参加者はオンラインを含め10人ほど。午後6時40分に講演が始まった。

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