日本人1人当たり年2本の木、犠牲に 消費が熱帯林に影響 /京都

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 日本人は農作物や木材の消費を通じて、東南アジアやアフリカの森の木を1人が年に2本ずつ切り倒している――。総合地球環境学研究所の金本圭一朗准教授らが9日までに、世界各国の消費行動がどの地域でどれほどの森林伐採を引き起こしているかを調べ、英科学誌に発表した。

 チームは2001~15年の衛星画像などから、森林の失われた地域や面積、伐採後にできた農地で栽培されている作物を割り出し、製品が最終的にどの国の消費者に届いているかを貿易統計などから…

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