- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

九州新幹線長崎ルート(博多―長崎)の佐賀県の未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)を巡り、同県の民間7団体が「フル規格促進佐賀県民会議」を設立した。佐賀県が多額の財政負担などを理由にフル規格に反対する中、必要性を訴え実現につなげることが目的。
長崎ルートは2022年秋に武雄温泉―長崎が暫定開業する。県民会議の参加7団体は、区間沿線で全線フル規格化に期待を寄せる武雄、嬉野両…
この記事は有料記事です。
残り276文字(全文460文字)