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温泉地のコロナ対策に効果か 非観光地より感染者少なく 群馬大

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医療従事者に感謝の気持ちを示すため、青くライトアップされた草津温泉の湯畑=群馬県草津町で2020年4月25日午後10時0分、妹尾直道撮影
医療従事者に感謝の気持ちを示すため、青くライトアップされた草津温泉の湯畑=群馬県草津町で2020年4月25日午後10時0分、妹尾直道撮影

 群馬大の内田満夫准教授(公衆衛生学)は、政府の観光支援事業「GoToトラベル」開始後の2020年の群馬県内感染者数を分析し、県内の主要温泉地がある地域の方が、それ以外の地域より相対的に感染者数が少なかったとする論文を発表した。温泉地での感染対策が効果的だった可能性が示唆されるという。論文は国立感染症研究所の学術誌に受理、4月にホームページ上で早期公開された。【妹尾直道】

 内田准教授は、草津温泉がある吾妻、水上温泉がある利根沼田、伊香保温泉がある渋川の3地域(観光地)、それ以外の7地域(非観光地)に分け、GoToトラベル開始前(20年3月7日~7月21日)と実施期間(7月22日~12月28日)のそれぞれの感染者数を比較した。感染者数が全県的に増える中、開始前と実施期間の感染者数の増加比率は、非観光地12・8倍に対し、観光地は7・4倍。実施期間中の人口10万人あたり…

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