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就労支援B型事業所「笑わらのお家」管理者 萩永てる美さん(44) 自分たちで仕事つくる /岐阜

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就労継続支援B型事業所「笑わらのお家 名城公園」管理者の萩永てる美さん=名古屋氏北区で2021年4月14日、高井瞳撮影
就労継続支援B型事業所「笑わらのお家 名城公園」管理者の萩永てる美さん=名古屋氏北区で2021年4月14日、高井瞳撮影

 知的障害を持つ人などを対象に、雇用契約をせずに労働の機会を提供する就労継続支援B型事業所「笑わらのお家 名城公園」(名古屋市北区)。新型コロナウイルスの影響で仕事が減る中、新規事業としてみたらし団子の販売を昨年冬から始めた。発案した管理者の萩永てる美さん(44)は「地域の人との交流にもなる。自分たちで仕事をつくることで、利用者の工賃を上げることができれば」と語る。【高井瞳】

 事務所の駐車場に止められた黄色いキッチンカーでは、利用者の男性が丁寧に団子を焼いていた。みたらし団子は1本50円。他にも桜あん(70円)やごま味噌(みそ)(70円)がある。冷めても柔らかく、モチモチ食感の団子は近所の人にも人気で、常連客もできた。1月に北名古屋市のイベントに出店した際は5時間で1000本も売り上げたという。

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