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2021衆参補選・再選挙

4月25日投開票予定の衆院北海道2区補選と参院長野選挙区補選、参院広島選挙区再選挙を紹介します。

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参院広島再選挙ラストサンデー 党幹部ら接戦強調、引き締め図る

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参院広島選挙区再選挙の候補者の前で気勢を上げる支援者ら。新型コロナウイルス対策で無言で行われた=広島県海田町で2021年4月18日午前11時44分、賀有勇撮影
参院広島選挙区再選挙の候補者の前で気勢を上げる支援者ら。新型コロナウイルス対策で無言で行われた=広島県海田町で2021年4月18日午前11時44分、賀有勇撮影

 公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員の当選無効に伴う参院広島選挙区再選挙(25日投開票)は18日、選挙戦最後の日曜日を迎え、候補者らは決起大会や街頭演説で支持を訴えた。与野党対決の構図の中、党幹部らが互いに接戦を強調し、最終週の戦いに向けて引き締めを図った。

 立憲民主、国民民主、社民各党の広島県組織などで作る政治団体「結集ひろしま」から出馬し、3党の推薦を受ける宮口治子氏(45)は同県呉市や広島市内で街頭演説した。結集ひろしま幹事長で立憲の森本真治参院議員は「『惜しかったね』というわけにいかない。あと1週間、ここで緩んだ方が負けだ」と接戦を強調。前週末に続いて広島入りした立憲の枝野幸男代表は「『投票に行かない』というのは(今の政治を)認めていることになってしまう。最後のもう一押しをお願いする」と訴えた。

 宮口氏は、告示後に乗ったタクシー運転手から政治不信を理由に「投票には行かない」と告げられたエピソードを明かし、「行かなかったら何も変わらない。変える勇気を持って」と声を張り上げた。立憲は枝野氏のほか福山哲郎幹事長、蓮舫代表代行らが入れ替わりで広島入り。国民の玉木雄一郎代表や社民の福島瑞穂党首もこれまで応援に駆けつけている。共産党は独自に支援している。

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