「久保田」初のスパークリング清酒発売 新潟・朝日酒造

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
朝日酒造の「久保田 スパークリング」=東京都港区で2021年4月16日午後4時4分、村田由紀子撮影 拡大
朝日酒造の「久保田 スパークリング」=東京都港区で2021年4月16日午後4時4分、村田由紀子撮影

 朝日酒造(新潟県長岡市)は、発泡性の日本酒「久保田 スパークリング」を19日に出荷する。「久保田」ブランドとして初のスパークリング清酒となる。500ミリリットル、1320円。

 きめ細かな泡立ちとマスカットのようなフルーティーな香りの、軽やかで爽やかな飲み口が特徴。ベースの純米酒の味わいを引き出すため、アルコール度数は12度と、一般的なスパークリングワインと同等に仕上げた。麴米(こうじまい)、掛米ともに五百万石を使い、精米歩合は65%。近年、販売数量が増えているスパークリングワインを好む層をターゲットにしており、細身のボトルとシャンパンゴールドのラベルでカジュアルさをデザインした。

 16日に東京都内であった報道向けの試飲会で記者も試してみた。口に含むと、細かい泡の刺激とともにほんのりした甘さと香りが広がっていき、後味は日本酒らしいすっきりとした印象を感じた。

 同社は「オリーブやチーズ、白身魚、黒コショウなど、ワインに合う料理と相性がよく、選択肢の一つに加えてほしい」と話している。

 23日午後6時からは、同社の社員2人が、開発秘話や味わいの特長、デザインのこだわりなどを同社のYouTube公式チャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=PiwUJjKIwC8)でライブ配信する。【村田由紀子/デジタル報道センター】

あわせて読みたい

注目の特集