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ラーメン博物館、3カ月ぶりに再開 CO2濃度測定などコロナ対策

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約3カ月ぶりに営業を再開した新横浜ラーメン博物館に訪れた来場客ら=横浜市港北区の同館で2021年4月17日午後0時16分、池田直撮影 拡大
約3カ月ぶりに営業を再開した新横浜ラーメン博物館に訪れた来場客ら=横浜市港北区の同館で2021年4月17日午後0時16分、池田直撮影

 新型コロナウイルスの影響で休館していた新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区)が17日、営業を再開した。室内の換気機能の向上や待機列の分散など、再開にあたって感染対策を強化した。

 同館は政府による2度目の緊急事態宣言を受け、1月9日から約3カ月間、休館していた。2020年4月から7月にもコロナで休館。昨年の来客数は、例年の半分以下に減少した。

 同館は地下フロアにラーメン店や駄菓子屋、喫茶店が軒を連ねる。再開に向けた感染対策として、フロア内の空気の循環速度を早める大型換気システムを導入。従来の約3倍の早さで換気が可能となった。また、フロアの二酸化炭素濃度の測定値を動画配信サイト内で配信し、来場者は数値をリアルタイムで確認できる。

 室内の密集を避けるため一部店舗で整理券を導入、行列をできるだけ作らない対策を施した。館内には1000人が入場可能だが、500人を超えた時点で入場を制限する。

 この日、再開を待ち望んだ来場客は思い思いのラーメン店に足を運んでいた。北海道の「利尻らーめん味楽」に並んでいた相模原市の公務員の男性(24)は「来館は3度目で、コロナ禍で出かける場所に制限がある中、いろんな店舗の味が楽しめるので魅力的と思う」と笑顔を見せた。

 同館の岩岡洋志館長は「今はもうけようということではなく、来たお客さんになるべく安全に楽しんでもらえる場所を目指していきたい」と話した。【池田直】

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