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南相馬に「菜の花迷路」登場 コロナ禍の「癒やしになれば」

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一面に広がる菜の花迷路。お手製のゴールが迎えてくれる=南相馬市原町区萱浜で2021年4月11日午後3時54分、尾崎修二撮影 拡大
一面に広がる菜の花迷路。お手製のゴールが迎えてくれる=南相馬市原町区萱浜で2021年4月11日午後3時54分、尾崎修二撮影

 東日本大震災の津波被害があった福島県南相馬市原町区萱浜で、一面の菜の花畑が見ごろを迎えている。人気の菜の花迷路も登場しており、24日から大型連休にかけてイベントも開く予定だ。

 津波で被災した上野敬幸さん(48)や県内外の有志でつくるボランティア団体「福興(ふっこう)浜団」が毎年企画し、今年で9回目。上野さんの自宅近くの畑を会場に、大勢のボランティアが種まきから迷路作りまでを手伝い、毎年1万人近くが訪れる人気スポットになった。

 昨春は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中とあって、イベントも開けず迷路も1カ所しか作れなかった。今年は全11ヘクタールの菜の花畑に3ヘクタールの迷路を整備。迷路はいつでも入場できる。24、25日や5月の大型連休中は迷路をゴールした子どもたちへのプレゼントも用意する。

 上野さんは「新型コロナの影響で暗い話題も多い中、菜の花を見て少しでも癒やしになれば。みんなの笑顔が見られる場として、これからも続けていきたい」と話した。【尾崎修二】

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