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新型コロナ 余ったワクチン、誰に打つ 各地で廃棄相次ぐ 「優先順位は?」悩む自治体

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米ファイザー製のワクチンが入った注射器=福岡県古賀市で2021年2月、須賀川理撮影
米ファイザー製のワクチンが入った注射器=福岡県古賀市で2021年2月、須賀川理撮影

 新型コロナウイルスワクチンの高齢者に対する優先接種が始まるなか、余ったワクチンの廃棄事例が各地の自治体で相次ぐ。ワクチンは開封後、すぐに使わないといけないが、接種を予約した人がキャンセルする場合があるためだ。河野太郎・行政改革担当相は「廃棄せずに打って」と現場で新たな接種対象者を見つけるよう求めるものの、自治体からは「どう優先順位をつければいいのか」と悩みも漏れる。

 京都市は12日から、高齢者施設の入所者や職員を対象にワクチンの接種を開始した。だが、12、13両日、計3回分のワクチンを廃棄していた。

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