まん延防止「期待せず」70% 内閣支持は上昇 毎日新聞世論調査

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「まん延防止等重点措置」適用となった朝、通勤する人たち=東京都千代田区で2021年4月12日午前8時18分、小川昌宏撮影
「まん延防止等重点措置」適用となった朝、通勤する人たち=東京都千代田区で2021年4月12日午前8時18分、小川昌宏撮影

 毎日新聞と社会調査研究センターは18日、全国世論調査を実施した。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の効果について、「期待しない」との回答は70%で、「期待する」の21%を大きく上回った。「わからない」は9%だった。まん延防止措置が適用された都府県でも新規感染者数は増加傾向にあり、効果を疑問視する人が多いようだ。

 東京など6都府県で既に適用され、20日からは埼玉など4県に追加で適用される。対象の10都府県で、「期待しない」は72%となり、対象外の地域の67%を上回った。「期待する」は対象10都府県で19%、対象外地域で22%だった。

ワクチン「すぐに接種」62%

 新型コロナのワクチンについて、日本では2月に医療従事者、4月12日に65歳以上の高齢者への接種が始まった。日本の接種の進め方が遅いと思うかとの問いでは、「遅いと思う」が75%に上った。「遅いとは思わない」は17%にとどまり、「どちらとも言えない」は8%だった。

 自分がワクチン接種を受けられる状況になったらどうするかとの質問では、「すぐに接種を受ける」は62%で、3月13日の前回調査(49%)より13ポイント増えた。「急がずに様子を見る」は33%で前回(42%)より9ポイント減少した。「接種は受けない」は4%(前回6%)、「わからない」は1%(同2%)だった。高齢者へのワクチン接種開始が報じられたこともあり、早く接種を受けたいと思う人が増えたとみられる。

 菅政権の新型コロ…

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