190万円郵便局強盗 時効まで1年、情報提供呼びかけ 山形

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
事件に関する情報提供を呼びかける警察官=山形県村山市で2021年4月17日午後2時7分、藤村元大撮影 拡大
事件に関する情報提供を呼びかける警察官=山形県村山市で2021年4月17日午後2時7分、藤村元大撮影

 山形県村山市富並の大高根郵便局で2012年4月、現金約190万円が奪われた強盗事件は、容疑者が特定されないまま、時効まで1年となった。県警捜査1課と村山署は17日、現場近くでビラなどを配って情報提供を呼びかけた。

 事件は、12年4月17日午後2時10分ごろ発生。男が刃物のようなものを持って郵便局に押し入り、局員を脅して現金約190万円を奪って逃走した。

 県警によると、現場は人通りが少なく目撃情報が乏しいため、捜査は難航。9年間で、県警は延べ約3万2900人の捜査員を投入し、47件の情報が寄せられたが、容疑者特定に結びつく有力な情報は寄せられていないという。

 17日は、検問所を設けて運転手にチラシなどを配り、情報提供を呼びかけた。同署の宮地武副署長は「ささいなことでもいいので、情報を提供してもらいたい」と話す。情報は村山署(0237・52・0110)。【藤村元大】

あわせて読みたい

注目の特集