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コロナ終息の願い届け 地元住民らが千羽鶴2万羽 群馬・伊勢崎

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廊下に並んだ千羽鶴を見学する境ダンスクラブの会員ら=群馬県伊勢崎市境萩原の境公民館で2021年2月15日、大澤孝二撮影 拡大
廊下に並んだ千羽鶴を見学する境ダンスクラブの会員ら=群馬県伊勢崎市境萩原の境公民館で2021年2月15日、大澤孝二撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で多くの公共施設が使用中止になるなど影響が続く中、群馬県伊勢崎市境萩原の境公民館が、新型コロナの終息を願って「みんなの願いを込めて千羽鶴プロジェクト」を実施している。2月から3月26日までの約2カ月間に、地域住民や地元小中の児童・生徒が協力し、計2万羽が完成した。

 公民館の廊下には、赤、青、黄のカラフルな千羽鶴が展示されている。根岸千春館長によると、展示はコロナが終息するまで続ける予定。

 公民館では、折り紙や社交ダンスなど60のサークル・講座があるが、新型コロナの影響で昨年から約1年間、活動休止を余儀なくされた。

 感染症の終息が見えない中、地域内に全戸配布される「公民館だより」で千羽鶴プロジェクトへの参加を募ったところ、住民のほか境小、境南中の児童・生徒が「1人1羽以上」を目標に鶴を折り、計2万1330羽が届けられた。

 鶴は色分けされて綿糸でつながれ、虹色となって公民館の壁一面に並べられている。そのうち3000羽は、伊勢崎市民病院(同市連取本町)や鶴谷病院(同境百々)、原病院(同境上武士)など地域医療を支える病院に贈る予定。根岸館長は「皆さんの願いがかない、早く展示が終了することを願っています」と話した。【大澤孝二】

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