電力会社vsカラス 取っても取っても巣が…停電で新幹線も遅れる

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 秋田県内で、繁殖期を迎えているカラスに電力会社が頭を悩ませている。電柱上に作られたカラスの巣が電線などに触れると停電を引き起こすからだ。送配電を担う「東北電力ネットワーク」(本社・仙台市)によると、2021年に県内で起きたカラスの巣が原因の停電は4件(14日現在)で、延べ1831世帯に影響が出ている。

 県内では、3月25日にJR秋田駅の構内でカラスの巣による停電が起き、新幹線などに遅れが出るなど、市民生活にも影響が及ぶ。同社によると、今年県内では既に1063個(14日現在)の巣を撤去。20年も3095個に上った。

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