災害時、的確な避難指示を 盛岡市職員に防災ワークショップ 「危険度分布」など 情報活用法学ぶ /岩手

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ワークショップで避難指示の発令地域について議論する盛岡市職員=盛岡市で2021年4月19日、安藤いく子撮影
ワークショップで避難指示の発令地域について議論する盛岡市職員=盛岡市で2021年4月19日、安藤いく子撮影

 自然災害が発生した際に的確に避難指示などを発令するため、盛岡市は19日、災害対応にあたる職員約25人を対象にワークショップ形式の研修を行った。盛岡地方気象台の職員が講師を務め、土砂災害や洪水などの危険度を地図上で5段階に色分けした「危険度分布」など情報の活用法を学んだ。【安藤いく子】

 盛岡市は気象庁が発表する気象情報などを基に、災害対策本部事務局を中心に住民への避難指示などの発令を検討する。政府が2019年に導入した5段階の「警戒レベル」の内容が今年の梅雨時期に変更されるため、研修でも説明があった。

 変更されるのは、上から2番目のレベル4で、これまで「避難指示」と「避難勧告」が同じレベルに位置付けられていたが、わかりにくいという指摘を受けて「避難指示」に一本化される。またレベル3は「高齢者等避難」に名称を変える。

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