東日本大震災10年

希望のうた披露 福島で「つぶてソング」の集い /岩手

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「つぶてソング」を歌う集いで朗読する詩人の和合亮一さん(中央)=福島市で
「つぶてソング」を歌う集いで朗読する詩人の和合亮一さん(中央)=福島市で

 2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故直後に詩人の和合亮一さんがツイッターに投稿した「詩の礫(つぶて)」に作曲家の新実徳英さんが曲を付けた「つぶてソング」を歌う集いが18日、福島市で開かれ、和合さんと新実さんが新たに作った「希望のうた」が披露された。

 集いは今年で10回目。大学時代に新実さんの教えを受け、国立音大などで講師を務める浜中康子さんが知人らと一緒に震災後の11年に東京都内で初めて開催。以後、東京や福島の合唱団などが参加して毎年続けてきた。

 しかし昨年は新型コロナウイルスのため中止に。今年も感染が収束しないため合唱団の参加は見送り、福島市の会場には少人数の歌手や演奏家が登場。出演予定だった松原混声合唱団や桐朋学園芸術短大器楽アンサンブルのメンバーらが今年3月に都内で収録した2曲分のビデオメッセージも流された。

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