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新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が5日から仙台市に適用されて2週間が過ぎた。県内の感染状況は減少局面に入ったが、病床に余裕はなく医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が続いている。【深津誠、神内亜実】
県内の新規感染者数は、3月31日に過去最多となる200人を記録。その後も1日当たり100人以上の感染確認が続いたが、11日以降は2桁台で推移し、19日まで9日連続で100人を下回った。
県と仙台市が19日に発表した新規感染者数は22人で、まん延防止措置が適用された5日と比べて33人少なく、1週間前よりも12人少なかった。
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