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埼玉高速鉄道、延伸すれば 中核都市へのアクセス改善 教育環境が向上 有識者会議が報告書 /埼玉

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東急線とも相互乗り入れ運転を行っている埼玉高速鉄道。利便性は高いが乗客は増えず、2019年から減便が続いている=さいたま市緑区の浦和美園駅で2021年4月12日、山越峰一郎撮影
東急線とも相互乗り入れ運転を行っている埼玉高速鉄道。利便性は高いが乗客は増えず、2019年から減便が続いている=さいたま市緑区の浦和美園駅で2021年4月12日、山越峰一郎撮影

沿線開発、実現性に厳しい指摘

 鉄道延伸などを議論する県の有識者会議「公共交通の利便性向上検討会議」(委員長=久保田尚・埼玉大教授)の報告書がまとまり、大野元裕知事に提出された。このうち埼玉高速鉄道については、通学圏域の拡大による教育環境の向上が見込めるとする一方、沿線開発実現が見通せないなどの弱みが列挙された。【山越峰一郎】

 検討会議は、2019年に初当選した大野知事が公約に掲げた「あと数マイルプロジェクト」を受けて20年度に設置。埼玉高速鉄道(浦和美園―岩槻)、都営大江戸線(大泉学園町―東所沢)など5路線の延伸や交通困難地域のアクセス向上について議論した。

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