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生理用品、無償で配布 小諸市 災害備蓄の7800個 女性の困窮対策、食料品も /長野

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小諸市人権センターで用意されている生理用品=長野県小諸市御幸町で2021年4月19日、坂根真理撮影
小諸市人権センターで用意されている生理用品=長野県小諸市御幸町で2021年4月19日、坂根真理撮影

 小諸市は19日、生理用品の無償配布を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経済的困窮が深刻化し、「生理用品を購入するお金がない」という声が全国的に相次ぎ「生理の貧困」と呼ばれている。困窮する女性への対策を強化するため、市は今回、災害備蓄品の生理用品のうち約7800個を配布する。【坂根真理】

 コロナ禍で非正規労働者の解雇や雇い止めが相次ぎ、多くの女性の困窮が深刻化している。生理用品は食料品と同様に、生活必需品だが、買うお金がなく困っていても、行政などに相談しにくい。市議から対応を求める意見があり、小泉俊博市長が無償配布を決めた。

 一般市民への配布場所は、市人権センターなど2カ所。同センターには、生理用品100パック(1パック30個入り)を用意する。市生活就労支援センター「まいさぽ小諸」では、生理用品100パックに加え、アルファ米(600食)などの食料品も配布する。原則1人1パックずつ。

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