古墳巡って「御墳印」集め 町の歴史や魅力、もっと知って 6月から「印帖」頒布 河合 /奈良

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
「御墳印帖」の見本=奈良県河合町提供
「御墳印帖」の見本=奈良県河合町提供

 地域に残る古墳や文化財を広く知ってもらい、郷土愛を醸成しようと、河合町が全国初となる「御墳印帖(ごふんいんちょう)」づくりと、「印帖」に貼る「置き書き」の準備を進めている。寺社を訪ねて御朱印をもらうイメージで、町外の人に町の魅力を伝え、関心を高めてもらう狙いもあり、6月1日から頒布を開始する予定だ。【熊谷仁志】

 河合町地域には1万年以上前から人が暮らし、古墳時代には多くの古墳が築造された。国史跡の佐味田宝塚古墳やナガレ山古墳、帆立貝形(式)古墳の代表とされる乙女山古墳などが知られる。奈良盆地の河川交通の要衝でもあり、船着き場があった川合市場地区は戦後までにぎわった。本殿が県文化財で、「砂かけ祭り」で有名な廣瀬神社もある。

この記事は有料記事です。

残り395文字(全文710文字)

あわせて読みたい

注目の特集