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博多祇園山笠 21年夏の「舁き山笠」は開催見送りへ 2年連続

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神事が行われ一般公開されたソラリアの飾り山笠=福岡市中央区で2019年7月1日、田鍋公也撮影
神事が行われ一般公開されたソラリアの飾り山笠=福岡市中央区で2019年7月1日、田鍋公也撮影

 福岡・博多の伝統行事「博多祇園山笠」を運営する振興会は20日、福岡市内で総会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受け、今夏の「舁(か)き山笠」の開催を見送る方針を決めた。七つの山笠が博多の町を走る「舁き山笠」の延期は2年連続で、武者人形などで飾られた「飾り山笠」の公開のみ実施する。

 1月時点では参加者にPCR検査を受けるよう求めた上で実施する方針だった。振興会によると感染収束が見通せない中、舁き手の安全確保が難しいと判断した。武田忠也(ただなり)会長は記者会見で「(舁き山笠の実施には)市民の皆様の理解が必要。舁き手がワクチンを打てない状況で人命に関わっては問題と考えた」と語った。

 飾り山笠は、感染防止策を徹底して市内12カ所で公開される。疫病退散を祈ったという祭りの由来に基づく例大祭(7月15日)は、例年通り実施する。

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