話そう!原発広域避難計画 理解深め、自分事に 5月29日「県民投票の会」 /茨城

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記者会見でイベント開催と報告書の作成を発表したいばらき原発県民投票の会の鵜沢恵一代表=茨城県庁で2021年4月8日、韮澤琴音撮影
記者会見でイベント開催と報告書の作成を発表したいばらき原発県民投票の会の鵜沢恵一代表=茨城県庁で2021年4月8日、韮澤琴音撮影

 市民団体「いばらき原発県民投票の会」は5月29日、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の事故に備えた広域避難計画について話し合うイベント「県の人と話そう!原発広域避難計画」を開催する。計画の現状について理解を深めるのが狙いで、再稼働の是非は議論しないという。

 同会は、2020年5月、東海第2の再稼働の賛否を問う県民投票の実現に向け、約8万7000筆の署名を集めて住民投票条例の制定を大井川和彦知事に直接請求するなどの活動をしてきた。

 条例案は同年6月の県議会で否決。しかし大井川知事は、再稼働の是非を判断するには、原発の安全性の検証▽実効性ある避難計画の策定▽これらを具体的に県民に示すこと――の3点を県が実行することが必須だと明言した。

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