将来給与債権に貸金業 違法利息受領 容疑の5人逮捕 /千葉

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家宅捜索で押収した資料などを運び出す捜査員=東京都豊島区南池袋3で2020年8月3日、長沼辰哉撮影
家宅捜索で押収した資料などを運び出す捜査員=東京都豊島区南池袋3で2020年8月3日、長沼辰哉撮影

 将来の給与を債権として買い取る「給与ファクタリング」の手法で違法な利息を受け取ったなどとして、県警生活経済課などは20日、東京都中央区日本橋2の健康食品販売会社「健麗堂」の元実質経営者、木下義教容疑者(38)=埼玉県入間市=と元社員の20~40代の男女計4人を貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(超高金利)の容疑で逮捕した。同課は少なくとも全国約1200人に延べ約2300回貸し付け、約3000万円の利息を得ていたとみて調べる。

 逮捕容疑は2020年4~7月ごろ、貸金業を無許可で営み、千葉県や東京都の会社員ら6人に計約40万円を貸し付け、1日当たり0・3%の法定上限を超える最大5・44%の利息を受領したとしている。同課は認否を明らかにしていない。

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