新型コロナ 重症専用病棟を開設 聖隷三方原病院 6床、院内感染防止 /静岡

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人工呼吸器や生体情報モニターなどを備えたコロナ重症病棟のベッド=静岡県浜松市北区三方原町の聖隷三方原病院で2021年4月19日、太田圭介撮影
人工呼吸器や生体情報モニターなどを備えたコロナ重症病棟のベッド=静岡県浜松市北区三方原町の聖隷三方原病院で2021年4月19日、太田圭介撮影

 浜松市北区の総合病院・聖隷三方原病院は20日、新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れる専用病棟(6床)を開設した。変異株の拡大で今後、増加が予想される重症患者の専用病床を確保しつつ、他の病気の重症入院患者と隔離することによって院内感染を防止する。

 病院は2020年末から専用病棟の設置計画をスタート。21年2月から病棟の未使用スペース(約200平方メートル)の改装工事に着手し、完成させた。

 専用病棟は、呼吸器系疾患の治療に必要な動脈血酸素飽和度などを測る生体情報モニターや人工呼吸器などを病床ごとに設置。室内の気圧を外気より低い「陰圧」の状態にし、ウイルスが室外に漏れることを防ぐ。ナースステーションも併設、容体の急変に迅速に処置できるようにした。

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