「疫病退散」コロナ終息願い 松本院で「柴燈大護摩奉修」 伊賀 /三重

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炎に向かって護摩木を投げ入れる松岡弘純住職(左)=三重県伊賀市の松本院で、大西康裕撮影
炎に向かって護摩木を投げ入れる松岡弘純住職(左)=三重県伊賀市の松本院で、大西康裕撮影

 伊賀市上野西日南町(ひなたまち)の松本院で18日、願いを込めた護摩木を燃やして祈願する「柴燈(さいとう)大護摩奉修」が行われた。新型コロナウイルスの感染が続き、「コロナが終息して普通に出かけられますように」などと書かれた護摩木もあり、炎で木がはぜる音がする境内で、2年連続で例年より少ない参拝者は手を合わせ深く祈った。

 松本院は醍醐寺三宝院(京都市伏見区)系の祈とう寺院で「大峰山(奈良県)修験道伊賀根本道場」。例年は5月3日の大峰山の山開きを前に大阪や奈良からも信徒を大峰山に案内する先達が山伏姿で集結する。コロナ禍の影響で先達は2020年に続いて地元の4人に限り、例年の4分の1ほどだった。

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