新型コロナ 奈良市が「緊急警戒警報」 来月5日まで 独自の時短要請も検討 /奈良

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 奈良市は20日、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことから、市独自の「緊急警戒警報」を発出した。期間は5月5日までの16日間。大阪への不要不急の往来や感染対策が徹底されていない店の利用自粛、食事中のマスクなしでの会話を避けるよう求めている。仲川げん市長は「県には一刻も早く『まん延防止等重点措置』を国に要請してほしいが、しないのなら市単独での時短要請なども検討せざるを得ない」と話した。

 独自の警報発出は人口当たりの感染者数が多い天理市や生駒市に次いで3市目。奈良市内の直近1週間の感染者数は19日現在、人口10万人当たり54・1人と過去最多を更新。また、低いほど病床が逼迫(ひっぱく)していることを示す「入院率」も県全体で32・2%と16日以降下がり続けている。

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