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体操リオ金 内村、加藤、山室、田中、白井 最強5人、再燃なるか けが、「燃え尽き」それぞれ乗り越え

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リオ五輪男子団体総合で優勝し、金メダルを手に笑顔を見せる(左から)山室、内村、田中、白井、加藤
リオ五輪男子団体総合で優勝し、金メダルを手に笑顔を見せる(左から)山室、内村、田中、白井、加藤

 あの時、5人は自信に満ちあふれていた。2016年リオデジャネイロ五輪の体操男子団体総合で金メダルを獲得した日本代表だ。「最強」と呼ばれた彼らだが、その多くは今夏の東京オリンピックに向けて苦しい戦いを強いられている。一体、彼らに何があったのだろうか。

 「あの景色をもう一度見たい」。決勝でつり輪をのぞく5種目に出場し、安定感のある演技でチームを支えた27歳の加藤凌平(コナミスポーツ)は、20年にそう語っていた。04年アテネ五輪以来の団体優勝を果たし、「体操ニッポン」の称号を取り戻した立役者の一人だ。

 しかし、5人のうち、日本体操協会の強化指定対象である「ナショナル選手」に現在、名を連ねているのは32歳の内村航平(ジョイカル)だけだ。その内村も得意の鉄棒種目に絞って東京五輪出場を目指しており、五輪に出場しても団体メンバーには入らない。

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