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自民党の下村博文政調会長は21日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種が越年する可能性に言及した自身の発言について「各省庁のコロナ対策の責任者に対して、最悪のシナリオも想定した上で奮起を促すために言った」と釈明した。
下村氏は発言の意図について「自治体の取り組み次第で、予防接種法に基づくワクチン接種期間の来年2月末までに間に合わなかったり、高齢者への優先接種が越年したりする事態も想定し、国と…
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