御朱印で盲導犬支援 コロナ禍で寄付金集め困難 点字付きで頒布 宇都宮・今泉八坂神社 /栃木

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点字付きの御朱印を手にする久野さん(左)と協会のPR犬=宇都宮市今泉4の今泉八坂神社で2021年4月15日、玉井滉大撮影
点字付きの御朱印を手にする久野さん(左)と協会のPR犬=宇都宮市今泉4の今泉八坂神社で2021年4月15日、玉井滉大撮影

 御朱印で盲導犬の支援を――。新型コロナウイルスの影響で寄付金が集まりにくい盲導犬協会を助けようと、宇都宮市の今泉八坂神社が東日本盲導犬協会(同市福岡町)とコラボし、オリジナルの御朱印を作製した。目の不自由な人も読めるよう点字付きになっており、企画した同神社の葭田(よしだ)真彦祢宜(ねぎ)(46)は「盲導犬について考える機会になれば」と話している。【玉井滉大】

 協会によると、盲導犬の育成は9割以上が寄付金などで賄われている。10頭訓練しても、実際に盲導犬として活動できるようになるのは2~3頭で、1頭を育てるためには約500万円かかるという。例年はイベントを実施して募金への協力を呼びかけるが、昨年は新型コロナの影響でほとんどが中止になり、苦境に陥っていた。

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