得意の筆で「御城印」 沼津西高生、4城イメージ /静岡

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御城印の題字を書いた沼津西高書道専攻の(右から)籾山栞さん、伊藤帆南さん、高橋世理加さん=沼津西高で、2021年4月9日、石川宏撮影
御城印の題字を書いた沼津西高書道専攻の(右から)籾山栞さん、伊藤帆南さん、高橋世理加さん=沼津西高で、2021年4月9日、石川宏撮影

 戦国、江戸時代の沼津市内の4城の地元で各城の「御城印」の販売が始まった。NPO法人・沼津観光協会などが観光振興、地域振興を狙い「沼津四大城御城印プロジェクト」を進めており、御城印の題字を書いたのは沼津西高芸術科書道専攻の女子高生3人。地元のため高校生が得意の筆を生かした。

 3人は商品や宣伝キャッチフレーズの題字やロゴを書く「商業書道」を専門とする3年生。3月上旬の3日間に集中して練習してそれぞれ書き上げた。御城印は縦15センチ、横10・5センチ。1枚300円。

 戦国期に今川氏が築いたとみられる「興国寺城」(根古屋)を書いたのは籾山栞さん。「しとやかな雰囲気があり、得意な隷書体で書いた。イメージした城の気品が出せた。父母もすごく喜んでくれた」

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